【宇宙暴走族ボーゾック】
バリバリアンを拠点に、星々を面白半分に壊滅してきた。 ダップの故郷・ハザード星を襲い、今度は地球を花火にしようと企んでいたが、暴走皇帝エグゾスに利用されていてだけだった。 それを知ったガイナモ達はエグゾスに反発、カーレンジャーと共にエグゾスを倒した。エグゾス殲滅後は、ボーゾックを解散し、カタギの道を歩き始める。
首領	ボーゾックのボス。 ゾンネットの事が大好き。ボーゾック解散後は、焼肉屋に勤める。
総長ガイナモ
幹部	ボーゾックのサブリーダー。 ガイナモとは付き合いが長い。ボーゾック解散後は、義務教育をやり直す為に小学校に入学。
副長ゼルモダ
幹部	頭の悪いボーゾックにおいて、唯一の発明家だが、発明品はどれも役に立たない。 ボーゾック解散後は、ゼルモダと共に小学校に。
発明家グラッチ
幹部	家出中の不良娘。 レッドレーサーに片思いをしている。レッドレーサーの正体がチーキュ（地球）の一般市民である恭介だと知っても、想いは変わらなかった。 実は、ファンベル星の女王で、本名はバニティミラー・ファンベルト。ボーゾック解散後は、ファンベル星に戻った。
美女ゾンネット
幹部	ガイナモが雇った、悪のコンサルタント。 宇宙の邪悪エネルギーを浴びて、リッチリッチハイカーへパワーアップ、巨大ロボ・ブレーキングでカーレンジャーを苦しめるが、VRVロボの前に倒される。
リッチハイカー教授
黒幕	暴走皇帝。悪の大宇宙ハイウェイを建設する為に、ボーゾックを利用していた。 最終決戦にて、エグゾス・スーパーストロングに変身、カーレンジャー苦しめるも、ガイナモの機転で、賞味期限切れの芋羊羹を食わされてパワーダウン、人間サイズに戻った所をカーレンジャーのクルマジックアタックを食らって倒される。
暴走皇帝エグゾス
怪人	ボーゾックの怪人。 バリバリアンにたむろってるゴロツキ。 名称は「○○〜(○には同じアルファベットが入る)」。巨大化方法は、芋長の芋羊羹を食べる事で巨大化。生き残ったゴロツキ達は、ボーゾック解散後、劇団を発足させた。
ボーゾックの荒くれ者
戦闘兵	戦闘兵。
ワンパー