スーパー戦隊の歴史 地球戦隊ファイブマン 敵

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龍神の世界
【銀帝軍ゾーン】
銀河皇帝メドーを全能の存在とすべく、星々を侵略する集団。
地球侵略まで、999個の惑星を崩壊し、1000個目の星に地球を選んだ。南極に不時着した銀河戦艦バルガイヤーから侵略作戦を進める。
首領 ゾーンのボス。顔だけ。
その正体は、かつてバルガイヤーが愛したとある星の女性。ゾーンの幹部をまとめる為にバルガイヤーが作った幻だった。
銀河皇帝メドー
黒幕 ゾーンの真の支配者で、銀河戦艦バルガイヤーの真の姿。
シュバリエの死のエキスで銀河超獣へ大脱皮した。1000個の惑星のエキスを吸収することで全能の存在となる。唯一の弱点は辺境惑星シドンで栽培されたシドンの花。
銀河超獣バルガイヤー
幹部 バルガイヤーの艦長。
額には、少年時代の学に傷つけられたあとがある。艦長なのだが、どこかマヌケなところがある。
艦長ガロア
幹部 ゾーン最強の剣士。
銀河剣士ビリオン
幹部 作戦参謀的な女性幹部。変装が得意。
銀河博士ドルドラ
幹部 ドルドラに服従する女戦士。
銀河の牙ザザ
幹部 宇宙の商人。金に五月蝿い。なぜか関西弁を話す。。
銀河商人ドンゴロス
幹部 バルガイヤー初代艦長。歌う初代艦長。
超キザな性格。女殺しも得意。この男の登場でガロアの立場が危うくなる。
初代艦長シュバリエ
幹部 5人のエイリアンで構成される悪の戦隊。シュバリエ登場と共にシュバリエ派になる。
銀河戦隊ギンガマン
怪人 ゾーンの怪人。名称は「XXギン」。
巨大化方法は、巨大化獣ゴルリンが、致命傷を負い殲滅する前の銀河闘士を吸収、その銀河闘士のDNA情報をもとに、自らその銀河闘士の姿を形成する形で再生する。
ちなみに、ゴルリンに吸収された銀河闘士が愛などと言った感情に目覚めると、ゴルリンは、自らが吸収した銀河闘士を吐き出し、吸収前の姿に戻る。
銀河闘士
怪人 物語中盤から登場のゾーンの怪人。合身銀河闘士は、2体の銀河闘士を合体させて誕生させた強化型銀河闘士。名称は「○○××ギン」。
巨大化方法は、銀河闘士同様、ゴルリンによって行われる。
合身銀河闘士
戦闘兵 戦闘兵。他に、ウーとラーという隊長がいる。
ウーラー兵

 【巨大戦力】
巨大化獣ゴルリン 傷ついた銀河闘士を吸収・巨大化再生させる巨大モンスター。
黒ゴルリン シュバリエが戦闘用に改造したゴルリン。白ゴルリンと違い、銀河闘士を吸収する力は無い。