スーパー戦隊の歴史 百獣戦隊ガオレンジャー メカニック

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龍神の世界
 【移動用メカ】
ソウルバード ガオの心臓と呼ばれる小型戦闘機。ソウルバードは、精霊王の新たなコクピットになる。
『ソウルドライブ!』で精霊王とリンクする。
各個人のコントロールパネルには、獣皇剣をセットする部分と操縦レバーがある。
ウルフローダー ガオシルバー専用バイク。ガオウルフが変形したもの。

 【巨 大 マシン】
パワーアニマル:天空島アニマリウムに生息する神秘の動物たち。
オルグ魔人が巨大化した時、ガオレンジャーはガオの宝珠がはめ込まれた獣皇剣を天に掲げ、召喚キーワードである『百獣召喚!』と叫ぶと獣皇剣から聖なるメロディが流れ、その音色を聞いたパワーアニマルはアニマリウムから現われるオーロラの道を通って、ガオレンジャーの元へ駆けつける。
5大パワーアニマル以外にもパワーアニマルは存在し、そのパワーアニマル達は、約1000年前のオルグとの戦いでアニマリウムに帰れず、地球上の至る所で眠りについている。
ガオシルバー配下の3体のパワーアニマルは、元は闇のパワーアニマルだったが、大神の正義の心にガオライオンが応え、彼らに再び正義の心と力を与えた。
50話で、究極オルグ・センキの手によって全てのパワーアニマルを全滅させられるも、最終話では、世界各地に散らばっていた残り78体のパワーアニマルの宝珠が集結、センキに殺されたパワーアニマルも復活、力をあわせてセンキを倒した。
ガオライオン 全長:35m 全高:21.5m 重量:1120t
ライオン型パワーアニマルでパワーアニマル達のリーダー。
ガオレッドの命令で戦う。ガオキングの胴体になる。
9話〜13話まで、ガオキング・ダブルナックル時に体力を大きく消耗した為に戦線を離脱していが、ソウルバードの力で体力を回復、戦線復帰。
43話では、テトムの玉子焼きを食べたことで巨大化。
ガオイーグル 全長:30m 全幅:43m 重量:420t
鷲型パワーアニマル。ガオイエローの命令で戦う。
ガオキングの頭部、ガオマッスルの腰になる。
ガオシャーク 全長:32m 全高:17m 重量:790t
鮫型パワーアニマル。ガオブルーの命令で戦う。空を飛ぶ事も可能。
ガオキングの右腕になる。
43話では、ガオケンタウロスの右腕も形成。
ガオバイソン 全長:37.5m 全高:24.5m 重量:1900t
猛牛型パワーアニマル。ガオブラックの命令で戦う。
ガオキング及びガオマッスル、ガオイカロスアナザーアーム&フットの下半身を形成する。
22話〜26話まで、芝刈機オルグから受けたダメージを治療の為に戦線を離脱。
ガオタイガー 全長:31m 全高:19.5m 重量:770t
白虎型パワーアニマル。ガオホワイトの命令で戦う。
ガオキングの左腕を形成する。
43話では、ガオケンタウロスの左腕も形成。
ガオエレファント 全長:39m 全高:25m 重量:2000t
5話から登場した象型パワーアニマル。
奥山市の臥象山で眠りについていたが、ガオエレファントの宝珠を手にしたガオホワイトによって復活する。
復活後は、ガオキングの百獣武装ユニット・エレファントソードとエレファントシールドに変形。
43話では、ガオケンタウロスの合体ユニットにもなった。
ガオジュラフ 全長:28.5m 全高:38m 重量:860t
7話から登場したキリン型パワーアニマル。
長井港でクレーン車の姿をしていたが、ガオジュラフの宝珠を手にしたガオブルーによって復活。
復活後は、ガオキングの百獣武装ユニット・ジュラフスピアに変形、ガオシャークの代わりに右腕に合体する。
ガオイカロスの右腕にもなる。
ガオベアー
ガオポーラー
全長:28m 全高:17.5m 重量:980t(2匹とも)
9話から登場した熊型パワーアニマル。
ガオベアーが黒熊で、ガオポーラーが白熊。2体は双子である。
東京都大宿区で双子の兄弟の姿で生活をしていたが、ガオベアー&ガオポーラーの宝珠を手にしたガオイエローによってパワーアニマルとして覚醒。ガオベアー&ポーラーの宝珠は、普段はイエローが管理。召喚時はブルーとホワイトに宝珠を渡して召喚。
覚醒後は、ガオキングの百獣武装ユニット・ダブルナックルに変形、ガオシャーク、ガオタイガーの代わりに両腕に合体。
また、ガオマッスル合体時は、やはり両腕を形成。
ガオゴリラ 全長:24.5m 全高:28m 重量:1200t
10話から登場したゴリラ型パワーアニマル。戦国時代の夕日ヶ丘の守り神で、ガオゴリラの宝珠を手にしたレッドに力を貸す。
覚醒後は、別タイプの精霊王・ガオマッスル合体ユニットになる。
ガオウルフ 全長:33m 全高:21.5m 重量:800t
狼型パワーアニマル。ガオハンターの左腕を形成。
また、28話、29話に登場したガオキング・アナザーアームの左腕を、47話ではガオイカロス・アナザーフット&アームの左腕も形成。
元々、ロウキ配下の闇のパワーアニマルであったが、ガオライオンの力で聖なる心を取り戻し、大神にガオレンジャーとしての力を与える。
ガオリゲーター 全長:80m 全幅:32m 重量:5000t
ワニ型パワーアニマル。ガオハンターの頭部、胴体、下半身を形成。
ガオウルフ同様、元は闇のパワーアニマル。
ガオハンマーヘッド 全長:32m 全高:17m 重量:800t
シュモクザメ型パワーアニマル。ガオハンターの右腕を形成。
また、28話、29話に登場したガオキング・アナザーアームの右腕を、47話ではガオイカロス・アナザーフット&アームの右腕も形成。ガオウルフ同様、元は闇のパワーアニマル。
ガオライノス
ガオマジロ
ガオライノス:全長:40.5m 全高:24.5m 重量:2000t
ガオマジロ :全長:12m 全高:7m 重量:180t
23話から登場したパワーアニマル。
サイ型のガオライノスとアルマジロ型のガオマジロ。
傷ついたガオバイソンが呼んだパワーアニマルであり、ガオブラックに力を貸す。
ガオマジロは初登場時はサッカーボールの姿をしていた。
百獣合体時は、ブラックがガオライノスの宝珠を獣皇剣にセットして合体。
合体後は「ガオキング・ストライカー」となり、機動性に優れたタイプになる。
ガオイカロスの下半身も形成する。
ガオディアス 全長:27m 全高:36.5m 重量:840t
29話から登場した鹿型パワーアニマル。
1000年前、先代巫女のムラサキの歌を聴いて生活していた為か、ムラサキをオルグから守れなかったシロガネ(大神)を許す事が出来ず、姿を消していた。
しかし、現代にてテトムの歌に導かれるように再び姿を現わし、大神の説得によりガオレンジャーに力を貸す。
百獣武装ユニットとしては、ガオタイガーの代わりに左腕に合体、ディアスシザーズになる。
また、ガオイカロスの左腕にもなる。
ガオファルコン 全長:72m 全高:80m 重量:900t
31話で登場した隼型のパワーアニマル。
パワーアニマルの中で最強の力と能力を持つ。ファルコンサモナー登場と共にガオファルコンの宝珠が誕生した。
ファルコンサモナーで召喚され、アニマリウムの火山の中から出現する。
ガオイカロス及びガオケンタウロスの頭部と胴体を形成。
ガオレオン 全長:37m 全高:21.5m 重量:1150t
黒獅子型のゴッドパワーアニマル。
ガオゴッドの胴体を形成。
ガオコンドル 全長:35m 全高:43m 重量:440t
コンドル型のゴッドパワーアニマル。ガオゴッドの頭部を形成。
ガオソーシャーク 全長:34m 全高:17m 重量:800t
ノコギリ鮫型のゴッドパワーアニマル。ガオゴッドの左腕を形成。
ガオバッファロー 全長:38m 全高:28m 重量:2000t
野牛型のゴッドパワーアニマル。ガオゴッドの下半身を形成。
ガオジャガー 全長:31m 全高:20m 重量:750t
豹型のゴッドパワーアニマル。ガオゴッドの右腕を形成。
ガオコング 全長:24.5m 全高:28m 重量:1250t
劇場版「火の山、吼える」に登場した、オルグ島の守護神であるパワーアニマル。
ガオゴリラの色違い。
オルグ島にて3つの太陽が重なりあった時に起きる金環食の時、オルグ島のレジスタンスのリーダー・魁人とオルグ島の王女・伊莉耶が持っていた真紅の宝石を岬の祭壇に掲げることで、ガオコングの宝珠が現われ、火の山から復活。ガオレッドがガオコングのパイロット。
ガオキング 全長:60m 全幅:34m 重量:5000t 出力:2000万馬力
ガオキングは、5大パワーアニマルが合体して誕生する精霊王である。
5人の獣皇剣を星型にあわせ、『百獣合体!』の合体キーワードで
パワーアニマル達は雄叫びを上げながら変形合体を始める。
戦車形態になったとき、ガオレンジャーはガオライオンの頭部から体内に乗りこむ。
ガオレンジャーが搭乗した後のガオライオンの体内はガオキングのコクピットに変形し、5人の前にコントロールパネルが出現、そのパネルにガオキング制御キーともいえる獣皇剣をセットし『ライズアップ!』の発声でガオキングへの変形をスタート、『誕生!ガオキング!』でガオキングは完成。
更に、ガオキングは別のパワーアニマルと合体(百獣武装)する事でパワーアップ。
ガオキング・アナザーアーム 全長:60m 重量:5000t
28話で、ガオシャークとガオタイガーが負傷した際、ガオウルフとガオハンマーヘッドが両腕に合体したケース。
ガオキング・スピアーアンドシールド 38話で、猛獣使いオルグにガオキングが操られた為に発生した合体パターン。
合体ユニットはガオライオン、イーグル、バイソン、ジュラフ、タイガー、エレファントシールド。
ガオキング・スピアーアンドナックル 38話で、猛獣使いオルグにガオキングが操られた為に発生した合体パターン。
合体ユニットはガオライオン、イーグル、バイソン、ジュラフ、ベアー。
ガオキング・ソードアンドシールド 全長:60m 重量:7000t
ガオキングにエレファントソードとエレファントシールドが武装された形態。
ガオキング・スピアー 全長:60m 重量:5070t
ガオキングの右腕がガオシャークに変わり、ガオジュラフが合体した形態。
ガオキング・ダブルナックル 全長:60m 重量:5400t
ガオキングの両腕がガオシャーク、ガオタイガーに変わり、ガオベアー(右腕)とガオポーラー(左腕)が合体した形態。
ダブルナックルへの合体は、ガオキングのコアを成すガオライオンの体力に、大きな負担を掛けてしまうというデメリットを持っている。
その為、最初の合体で、ガオライオンは大きなダメージを受けてしまう。
ガオキング・ストライカー 全長:63m 全幅:34m 重量:5280t 出力:2500万馬力
ガオバイソンの代わりにガオライノス&ガオマジロが下半身に合体した形態。機動性に優れている。
ガオマッスル 全長:61.5m 全幅:50m 重量:5480t 出力:5000万馬力
ガオマッスルは、ガオゴリラ、ガオベアー、ガオポーラー、ガオイーグル、ガオバイソンが合体して誕生する筋肉の戦士。
ガオキングよりパワーと耐久力に優れている。基本的には、ガオライオンがガオキングへの合体不能な時や、ガオキングよりパワーが上の相手と戦う時に合体する。
ガオレッドがガオゴリラの宝珠を、ガオブルーがガオポーラーの宝珠、ガオホワイトがガオベアーの宝珠を獣皇剣にセット、ガオイエローとガオブラックは自分のモチーフとなるガオの宝珠を獣皇剣にセットした後、5人の獣皇剣を星型にあわせ、『百獣合体!』の合体キーワードで、ガオゴリラが頭部と胴体、ガオベアー&ガオポーラーが両腕、ガオイーグルが腰、ガオバイソンが下半身に合体、『誕生!ガオマッスル!』でガオマッスルが完成。
ガオマッスル・ストライカー 全長:60m 全幅:42m 重量:5340t 出力:5500万馬力
ガオバイソン、ガオイーグルの代わりにガオライノス&ガオマジロが下半身に合体するパターン。
(この形態の時はイエローがガオマジロのパイロット)。
ガオマッスル・ストライカークロスホーン 38話で、猛獣使いオルグに操られたガオキングを助けるために発生させた合体パターン。
合体ユニットは、ガオゴリラ、ポーラー、ディアス、ライノス、マジロ。
ガオマッスル・ストライカースピアー 47話で、蒸気機関オルグの猛攻に対して発生させた合体パターン。
合体ユニットは、ガオゴリラ、ベアー、ジュラフ、ライノス、マジロ。
ガオキング・クロスホーン 全長:60m 全幅:34m 重量:5140t
ガオタイガーの代わりにガオディアスが左腕に合体した形態。
ガオイカロス 全長:70m 全幅:80m 重量:4780t 出力:7000万馬力
31話で登場した天空の精霊王。
ガオファルコンを中心に、ガオジュラフ、ガオライノス、ガオマジロ、ガオディアスが合体する。
レッドがガオファルコン、イエローがガオマジロ、ブルーがガオジュラフ、ブラックがガオライノス、ホワイトがガオディアスのパイロットになる。合体コードは『百獣合体!』空中戦に優れている。
ガオイカロス・アナザーフット&アーム 47話で登場した、ガオイカロスの別形態。
ガオファルコンを中心に、ガオウルフ、ガオハンマーヘッド、ガオバイソンが合体。この形態は、今までの精霊王と違い、強力な力を発揮する。
ガオケンタウロス 全長:87m 全高:78m 全幅:80m 重量:8260t 出力:8500万馬力
43話で登場した精霊王。
ガオファルコン、ガオシャーク、ガオタイガー、ガオエレファントが上半身、巨大化したガオライオン(テトムの作った卵焼きが影響?)が下半身になる形で合体する。
自らの意志で動く事が可能で、次元を超越する力を持つ。
ガオハンタージャスティス 全長:62m 全幅:36m 重量:6600t 出力:5500万馬力
元は、ロウキに従えていた闇のパワーアニマルが合体した邪なる王だったが、ガオシルバー誕生と共に正義の精霊王となる。
シルバーのパワーアニマルは、天空にレーザープールを形成し、『百獣召喚!』の発声でガオの宝珠を天空に飛ばし召喚される。合体キーワードは『魔獣合体!』から『百獣合体!』になる。
また、ガオハスラーロッドを制御キーとしてガオハンターをコントロールする。
一本角が無くなり、顔に若干の変化がある。正義に目覚めての初めての合体では「ガオハンタージャスティス」と名乗っていたが、それ以降は、単に「ガオハンター」と名乗る。
能力的には、悪の化身だった頃のガオハンターと同じ。
ガオハンターブルームーン 全長:62m 全幅:36m 重量:6600t 出力:5億5500万馬力
40話にて、青き月の力で、ボディの色が若干変化したパワーアップ版だが、このVerは、パイロットであるシルバーの体力を大きく消耗する。
ガオナイト 全長:61.5m 全幅:39m 重量:7130t 出力:6000万馬力
ガオナイトは、ガオコングを中心に、ガオコングの力で時空を超越してオルグ島に現われたガオイーグル、ガオシャーク、ガオバイソン、ガオタイガー、ガオエレファントが合体して出来る精霊騎士。映画「火の山、吼える」にて登場。
ガオゴッド 全長:65m 全幅:36m 重量:5140t 出力:不明
先代の精霊王で、パワーアニマル達の王。
千年前の百鬼丸との戦いで体は滅び、今は魂だけの存在になっている。
その魂は、現代では風太郎と言う少年の姿で存在している。
そして、36話で実体化して姿を現わし、39話で遂に風太郎がガオゴッドである事が判明。
映画「火の山、吼える」では、現代のパワーアニマル同様、ガオコングの力で時空を超えてオルグ島に登場、ガオシルバーと一体化して戦い、オルグ3兄弟殲滅後、ガオレンジャーとテトムを乗せて元の世界に戻る。
また、合体前は神獣・ゴッドパワーアニマルの姿をしている。

 【基  地】
ガオズロック 亀の形をした岩山。
事件発生現場へ飛ぶ事が出来る。ガオレンジャーとテトムが集う空間には、聖なる泉がある。