スーパー戦隊の歴史 忍風戦隊ハリケンジャー 敵

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忍風戦隊ハリケンジャー
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龍神の世界
【宇宙忍群ジャカンジャ】
首領タウ・ザントの元で暗躍する宇宙忍者軍団。
幹部クラスの上忍・暗黒七本槍と、報酬の為に集結した傭兵忍者軍団の中忍、戦闘兵の下忍・マゲラッパで構成。
地球に隠された、忍法の究極奥義とも呼べる「アレ(=全てを無に帰す巨大なブラックホール)」を得る為、地球に寄生した寄生要塞センティピードを拠点に地球を腐らせる作戦を行う。
首領 超忍術の使い手で軍団のボス。
千の顔と二千の腕を持つムカデ型エイリアン。
50話で、「アレ」を発動させる為、怒りと嘆きのエネルギーを取り入れ究極体となるが、サンダールの裏切りによって倒される。
しかし、最終話にて邪悪なる意思の力で復活するも、ビクトリーガジェットの前に倒れる。
首領タウ・ザント
幹部 首領直属の公安隊長で、中忍たちの働きぶりを常にチェックしている。
可愛い顔に似合わず、残酷な元宇宙コギャル。元は宇宙忍者学校の劣等生。
蜂忍法の使い手。
一の槍
フラビージョ
 
幹部 生物系忍者軍団指揮官。短期で力任せな性格。サーガインとは犬猿の仲。
数々の失敗の責任を取る為、最後は「闇魔神魂召喚の術」で巨大化してハリケンジャーとゴウライジャーを追い詰めたが、轟雷旋風神の前に倒れる。
二の槍
チュウズーボ
幹部 地球に隠された「アレ」を得る為の道を示す予言者。常に空中を浮遊している。
急成長後は、格闘技にも優れている。一甲の体内に毒サソリの卵を植えつけた。
最後は、自らカブトライジャーに戦いを挑むが、カブト雷撃波の前に倒れるものの、クローンが誕生する。
最期は、天雷旋風神のアルテマストームの前に倒れる。
三の槍
マンマルバ
幹部 セクシーくノ一。地球の腐り具合をチェックする研究者。
妖艶な容姿にファン多し。中忍の巨大化も担当。蛇忍法の使い手。
ストレスが頂点に達すると、巨大化する。その能力は、星一つを破壊するほど。
四の槍
ウェンディーヌ
幹部 機械系忍者軍団指揮官。宇宙傀儡師。本体は頭部のムカデ型生命体。
機械系の中忍(クグツロボット)を製造する。
暗黒七本槍最強の剣士。暗黒二刀流・巌流剣の使い手。
サンダールの存在が気に入らないらしい。
最期は、カラクリ巨人・ガインガインと怒りの矢で天雷旋風神を追い詰めるが、パワーアップしたリボルバーマンモスの前にガインガインは大破、サーガイン自身もサンダールに処刑される。
五の槍
サーガイン
幹部 仮面忍者軍団指揮官。チュウズーボ亡き後、タウ・ザントが呼び寄せた、暗黒七本槍の一人。
奇術が得意で、たった一人で数千の星を滅ぼした経歴を持つ。
しかし悪ノリ好きでやかましく、楽しくなければ悪じゃないという持論を持つ。
処刑されるが、執念で巨大化。天空神と道連れになる形で最期を遂げる。
六の槍
サタラクラ
幹部 暗黒七本槍の一人。
アストラム星を滅ぼした後、「封印の石」を持って地球に飛来した、最後にして最強の七本槍。
その実力は、他の七本槍をも凌駕する。
自らが持つ鉄の扇子で、扇獣を召喚することが可能。
巻之五十で、タウ・ザントに見切りをつけ、自らタウ・ザントを倒し、宇宙の頂点になろうとするが、轟雷神の捨て身の攻撃で倒される。
七の槍
サンダール
怪人 ジャカンジャの怪人。
報酬の為に集結した傭兵忍者軍団で、チュウズーボ配下の生物忍者、サーガイン配下の傀儡忍者、サタラクラ配下の仮面忍者がいる。
中忍巨大化は、ウェンディーヌが行うが、チュウズーボ配下の中忍と、
サーガイン配下、サタラクラ配下の中忍とで巨大化方法が違ってくる。
中忍
戦闘兵 下忍の戦闘兵。
『ゲラッパゲラッパ!マゲマゲ!』という奇声とともに集団で行動する。
マゲラッパ

 【その他、劇場版登場人物】
チュウボウズ Vシネマ「VSガオレンジャー」で登場した、チュウズーボの弟。
兄の後釜を狙っている、自称「新二の槍候補」。
オルグを倒し、元の生活に戻っていたガオレンジャー及び、月で眠りについていたテトムを拉致し、ツエツエとヤバイバの復活を助け、更にはガオレンジャーからGフォンを奪い、七本槍にガオレンジャーの力を与えていた。
ヒザール 劇場版「シュシュっとTHE MOVIE」で登場した敵・宇宙猿忍ザール一族の一人。
人間語を話して作戦をたてる。宇宙忍法”火炎シャワー”を操る。
ブリザール 劇場版「シュシュっとTHE MOVIE」で登場した敵・宇宙猿忍ザール一族の一人。
ヒザールの相棒。宇宙忍法”猿回し”でジャカンジャの幹部を操る。
アシュラザール ヒザールとブリザールが、
宇宙忍法”巨大身の術”で合体巨大化した姿。