スーパー戦隊の歴史 超獣戦隊ライブマン 敵

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龍神の世界
【武装頭脳軍ボルト】
天才のみが地球を支配すると説く悪の科学者集団。
地球の軌道衛生上に位置するヅノーベースから侵略作戦を進める。
首領 ボルトのボス。
弟子達を完全なる天才の証である「1000点頭脳」にすべく悪の教育を行う。
1000点頭脳を持った弟子の脳は、ビアスに献上しなければならない。12人の1000点頭脳を集めた時、ビアスは究極の天才になれる。最終決戦にて、12人の1000点頭脳を集めたビアスは、ギガブレインウェーブにより、少年王ビアスになるが、ケンプの脳に裏切られ、精神崩壊を起こし、ガッシュと共にヅノーベースの下敷きとなり死亡。
大教授ビアス
幹部 元科学アカデミアの生徒。
ビアスのスカウトを受け、ボルトに寝返り、強化人間となる。戦闘形態である美獣ケンプに変身する。後に、強化形である恐獣ケンプへとパワーアップする。
最終決戦にて、1000点頭脳を得たケンプは、自らの脳をビアスに献上、不要となった肉体は、頭脳獣・恐獣ヅノーへと改造された。
Dr.ケンプ
月形剣史
幹部 元科学アカデミアの生徒。
剣史同様、ビアスのスカウトを受け、ボルトに寝返り、サイボーグ人間となる。
後に、脳以外の全てをメカ改造してパワーアップする。そして、1000点頭脳の真実を知ったマゼンダは、脳もメカにして自決。
Dr.マゼンダ
仙田ルイ
幹部 元科学アカデミアの生徒。
ビアスのスカウトを受け、ボルトに寝返る。強い体にあこがれ、獣人となるが、劣等生ゆえ、度重なる失敗でボルトを追われる。そのエピソードの中で、幼い頃から「勉強しろ!」という両親の過度の期待が彼の人格を歪めてしまった事が描かれている。その後、元の人間の姿に戻り、改心。改心後は、ライブマンを助ける反面、ライブマンとボルトの親友同士の争いが終わるよう祈り続けていた。
Dr.オブラー
尾村 豪
幹部 頭脳獣を手なずけた事からビアスにスカウトされ、人工的な天才となる。
サイバー分身で、シュラー三人衆という分身を作り出す。その後、ビアスに見限られて、元の人間に戻った時は4+8も分からない頭脳になってしまった。
Dr.アシュラ
毒島 嵐
幹部 チブチ星人。正体は、ビアスが作ったロボット。
ブッチー
幹部 ギルド星人。正体は、ビアスが作ったロボット。
ギルドス
幹部 ビアスの作ったロボット。寡黙な性格。頭脳獣を巨大化させるエネルギー砲・ギガファントムを使う。
ガードノイド
ガッシュ
怪人 ボルトの怪人。
名称は「XXヅノー」。
頭脳獣
戦闘兵 戦闘兵。
ジンマー

 【巨大戦力】
ボブラー戦闘機 ボルトの戦闘機。