【登場人物】 |
【ゴーオンジャー】
地球にやってきた炎神たちのドライバーとして選ばれ、地球を汚染しようとするガイアークと戦う戦士。
当初ゴーオンジャーとして戦っていたのは、レース中にガイアークの襲撃に居合わせ、逃げずに立ち向かおうとした勇気をボンパーに認められた走輔、連、早輝の3人であったが、後に範人と軍平が新たに加わり5人となる。
普段はギンジロー号(キャンピングカー)を移動の足とし、同時に彼らの拠点ともなっている。 |
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「奇跡の江角」と呼ばれ、若手の実力派として活躍していた元カーレーサー。
性格は直情かつ楽天的。また子供には非常に優しく面倒見がよいが、気が短く勘違いで行動することも少なくない。
類稀なる強運の持ち主。行動をコイン占いで決める。
切り込み隊長的な役割を持つ。『マッハで○○!』が口癖。 ”SPEED KING”
決め台詞:『マッハ全開! ゴーオンレッド』
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老舗割烹旅館の跡継ぎだったが、夢だったレースチームのメカニックになるために家を出て、レース場の送迎バス運転手として働いていた青年。
博識で情報収集に余念がなく、頻繁にメモをとっている頭脳派。
バスドライバーの経歴からか物腰も丁寧で、「〜っす」と語尾につけて話すのが口癖。
板前の修行歴があるためギンジロー号の炊事を一手に引き受けており、特に彼の作る卵料理は絶品。
またメカニックとしての腕も抜群で、ボンパーとともに炎神のメンテナンスや改造も行う。
”CYCLOPAEDIA”
決め台詞:『 ズバリ正解! ゴーオンブルー』 |
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パティシエール志望で、製菓学校に通っていた少女。
レース場の売店でアルバイトをしていた際に事件に巻き込まれ、ゴーオンジャーになる。
どんな時でも笑顔を絶やさない元気な少女で、モットーは『スマイル、スマイル』。
おしゃれや流行にも敏感で、暇な時はおしゃれに没頭したり流行の雑誌を読み漁ったりしている。
菓子作りは得意だが、菓子以外の料理も全て異常に甘い味付けにしてしまう味音痴。
”SWEET ANGEL”
決め台詞:『 スマイル満開! ゴーオンイエロー』 |
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フリーターで、無邪気な性格、人懐っこいが、反面軽薄なところがある少年。
軍平と共に行動することが多い。
様々なアルバイト遍歴を持ち、ゴーオンジャーになってからもアルバイトを続けている。
”VAGABOND”
決め台詞:『 ドキドキ愉快! ゴーオングリーン』
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ゴーオンブラック |
石原 軍平
(イシハラ グンペイ) |
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元警察官。
地道な捜査に基づいて敵を追い詰めるプロフェッショナル。
堅物なところもあり。
当初は自分のほうがヒーローにふさわしいと考えていたため、ボンパーを炎神キャストごと誘拐するなど、かなり無茶な一面もある。
お気楽な他メンバーに憤りを感じており、特に直感で動く走輔とは衝突も多い。
子供が苦手。
”CHASER”
決め台詞:『 ダッシュ豪快! ゴーオンブラック』 |
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ジャン・ボエールによって作られた水先案内ロボ。
正式名称は「Born-to Outerdimension and Mechanic X Pitcrew-type ENGINE-support
Robot」。ボンパーはその略称である。
装備の製作、メンテナンス等を行う。チェンジソウルや変身アイテム、武器などは全て彼の発明品。 |
【ゴーオンウイングス】
ゴーオンジャーよりも前に炎神のパートナーとして選ばれた2人の戦士。
正体はヒューマンワールドで身動きが取れなくなっていたトリプターとジェットラスの心の声を聞き取った須塔兄妹であり、マシンワールドにて戦士としての厳しい訓練を積んできた戦闘のプロ。
普段は海の見える別荘を拠点とするなど、ゴーオンジャーとは別行動を取っている。
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セレブ兄妹である須搭兄妹の兄。
冷静沈着かつクールな性格の持ち主。
ボクシングが得意。
常人を遥かにしのぐ第六感の持ち主。
特にガイアークなどの危険に対してはボンパー以上に素早く、そして正確に察知することが出来る。
ゴーオンジャーの面々については快く思っておらず、力を貸すことはあるものの基本的に見下している言動が多いが、次第に認めつつある。
”PHILOSOPHER”
決め台詞:『ブレイク限界! ゴーオンゴールド』 |
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須塔兄妹の妹。
好奇心旺盛で、気になることに対しては確かめずにいられない性格。
フラワーアレンジメントを趣味。
大翔同様に危険を察知する能力を持っており、これによって炎神達の心の声を聞き取った。大翔を「アニ」と呼び、とても尊敬している。
”LOVELY SENSATION”
決め台詞:『キラキラ世界! ゴーオンシルバー』 |