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オリジナルの歴史 |
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オリジナルシリーズとは・・・
地底世界ラ・ギアス |
地底の地下にある世界、第4、及び第5次元方向に極端に歪曲した空間(ゴムボールの裏面のような形)にあり、通常次元では、ごく小さな体積しか持たない。しかし、その内部構造は十分な広さを持つ。水平線、地平線のたぐいは存在せず、太陽は常に中天にあって動くことはない。しかし、その太陽は、ほぼ地上の周期と同じ様に一日を刻んでいる(もちろん、昼と夜が存在し、夜には月も出る)。その周期は、地上で言えば、北緯30°から40°の歳差運動に相当する(地上との接点、チベットと同じ周期)。ラ・ギアスとは、「真の地球(または大地)」の意味。主な大陸は「エオルド大陸」と「ナザン大陸」の2つ。 |
主要国家 |
神聖ラングラン王国 |
シュテドニア連合 |
バゴニア連邦共和国 |
エクシール共和国 |
ラーダット王国 |
ストロハイム人民共和国 |
メディーナ国 |
エリアル王国 |
サザ公国 |
フィルディフィア民主共和国 |
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地形統計 |
面 積 |
4億5206万平方q |
人 口 |
15億4891万人 |
陸地面積 |
2億128万平方q |
海洋面積 |
2億5078万平方q |
陸地:海洋 |
1:1.25 |
ラングランの度量衡 |
1ゴーツ |
約1.78m |
1マク |
約67.5kg |
神聖ラングラン王国 |
5万年もの歴史を持つといわれている王国。32の自治体(州)からなっており、総合国家的体制を取っている。人口約2億2千万人。 |
ビルセイア王家系図 |
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286代
サラニス |
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ティオリア |
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┏ |
━ |
━ |
┻ |
┓ |
┃ |
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┃ |
ナタリア |
┳ |
287代
アルザール |
┳ |
セローヌ |
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カイオン |
┳ |
ミサキ |
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テリウス |
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┃ |
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シュウ
(クリストフ) |
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┏ |
┻ |
┳ |
━ |
┓ |
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288代
フェイルロード |
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モニカ |
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セニア |
政 治 体 制 |
ラングランの政治体制は立憲君主制。議会は元老院と、庶民院の2院からなる。また、階級民主主義(権利と義務は表裏一体であり、多くの義務を果たさなければならないとの考えに基づく民主主義)を採用している。階級(職業)はミドルネームで示される。 |
職業(階級) |
男 |
女 |
王 族 |
グラン |
グラニア |
戦 士 |
ザン |
ザニア |
練金学士 |
ラアス |
ラスム |
神 官 |
ゼオ |
ゼオラ |
貴 族 |
ゾラン |
ゾラム |
平 民 |
クオ |
クオラ |
シュテドニアス連合国 |
ラングランと同じぐらい長い歴史を持つ国も存在する連合国、ナザン大陸にあり、ラングランに匹敵する大国 |
バゴニア共和国 |
バゴニア共和国、ラングランより150年前に独立した新しい国 |
神 |
ラ・ギアスでは、宗教はほとんど姿を消している。現在信仰されているのは、主に精霊信仰であり、ほんの一部で創造神ギゾース・グラギオスと、破壊神サーヴァ・ヴォルクルス、調和神ルザムノ・ラスフィートを信仰している者がいる程度。破壊神については、その存在が確定されているが、創造神に関しては、確たる情報が無いため、存在が疑問視されている。この3柱の神は、超太古の現人類以前の知的生命体の残留思念であるという説が有力である。 |
精 霊 |
ラ・ギアスにおける精霊は、主に4つの種(大地・風・炎・水)のいずれかに属する。精霊は、長い年月を経ることにより、自我をもつものもあらわれる。それらはいずれもラ・ギアスの神話の中に精霊王として登場している。 |
【大 地】
聖位 闇
高位 大地 ザムージュ(ザムジード)
低位 森 ディアノス(ディアブロ)
岩 フェニール(フェンター)
砂 ラ・ウェニール(ラ・ウェンター)
鉄 (ゴリアテ)
山 (ベンディッド)
地震
花
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【空】
聖位 空
高位 風 サイフィス(サイバスター)
低位 竜巻 サイフィス(サイバスター)
陽炎 ジャノク(ジャオーム)
砂嵐 ソレイド(ソルガディ)
かまいたち (アゲイド)
北風 (ダイオン)
春風
台風
雲
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【炎】
聖位 光
高位 炎 グランバ(グランヴェール)
低位 雷 ガルナンサ(ガルガード)
電光 ティンハイム(ディンフォース)
熱風 ジェイチ(ジェイファー)
マグマ (バフォーム)
不知火 (リブナニッカ)
煙 |
【水】
聖位 刻
高位 水 ガッド(ガッデス)
低位 氷 フルイッシュ(ファルク)
霧 ラシーム(ラストール)
雪 ザナ(ザイン)
泉 (ノルス・レイ)
川 (ギルドーラ)
湖 (ギンシャス)
雨 |
魔法結界 |
ラングランでは、魔法の悪用を防ぐために、全土に魔法結界をしいている。結界内では魔法の効用が弱められ、大規模な破壊魔法は使用できない。魔法結界への魔力供給は、国王の務めとなるため、代々国王となるべき者は、成人の儀において、必要なだけの魔力を有しているかどうかがテストされ、不適確とされたものには王位継承権は与えられない。 |
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