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□機種…プレイ・ステーション2
□発売日…2005年07月28日発売
□定価…8,379円（税込） |
| □解 説□ |
『α』『α外伝』 『第２次α』と続いたこのシリーズもついに完結編。
詳細については分かっていませんが、システムや戦闘画面等これまでのシリーズの流れを受け継ぎながらパワーアップ。
登場作品は、機動戦士ガンダムＳＥＥＤ、勇者王ガオガイガーＦＩＮＡＬ、電脳戦記バーチャロン オラトリオ・タングラム、電脳戦記バーチャロンマーズの４作品が新たに参戦し全３２作品が登場。個人的に機動戦士ガンダムＳＥＥＤと勇者王ガオガイガーＦＩＮＡＬは知っているのですが、後の二つは全く知りません。（ファンの方スミマセン）時間を見つけて勉強したいと思います。
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| □STORY□ |
新西暦と呼ばれる時代・・・。人類が宇宙へ進出し、すでに2世紀近くが過ぎていた。
新西暦187年、地球圏を未曾有の混乱に巻き込んだ”バルマー戦役”において、地球外知的生命体が存在し、太陽系外で大規模な戦争を行っているという事実が明らかになった。
だが、それ以上に人類を震撼させたのは、知的生命体の絶対的な敵であるSTMC（宇宙怪獣）の存在であった。バルマー戦役ではかろうじて彼らの侵攻を食い止めたものの、再度地球圏が襲撃される可能性は非常に高いと予測された。
人類に逃げ場なし・・・そして地球人類の生き残りを懸け、いくつかの計画が遂行されることになる。
外敵から地球圏を守るための”イージス計画”、新たな母星を発見するための”超長距離移民船団計画”。そして、”カルネアデス計画”。
新西暦188年に勃発した異星人勢力や木星勢力、地下勢力などとの戦い・・・。”封印戦争”の最中もそれらの計画は着々と進められていた。
新西暦189年、人類を地球に封印しようとした”人造神ガンエデン”の破壊をもって封印戦争は終結・・・。しかし、そのわずか数週間後につぎなる混乱の兆しが見え始めた。
地球圏で暗躍する謎の軍事組織や異星人、アステロイドベルト宙域に出現した謎の巨大構造物、音信を断った超長距離移民船団・・・。
今まさに地球人類を最後の戦いへ・・・そして、終焉の銀河へ導く戦鐘（ゴング）が鳴り響こうとしていた。
新たな戦いの幕が開く！！
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