スーパーロボット大戦の歴史
 
作品集 スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激闘編

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龍神の世界
□機種…ワンダースワン
□発売日…2000年03月30日
□定価…4,500円
 □解  説□
 99年4月28日に発売となった「スーパーロボット大戦COMPACT」(以下「前作」)のシステムを流用し、新シリーズを展開。前作に登場しなかった「超電磁ロボ コン・バトラーV」「無敵超人ザンボット3」「UFOロボ グレンダイザー」などおなじみの作品に加え、スパロボシリーズ初登場の「忍者戦士 飛影」「破邪大星ダンガイオー」、主人公が乗り込むオリジナルユニットなど、大きくボリュームアップ!
 さらにワンダースワン本体の「本体メモリー」を利用し、データ引継をすることによって、2部、3部の展開に変化が現れるようになっており、2000年の春・夏・冬を独占する「3部作」構成となっている。『第1部』『第2部』は「地上メイン」「宇宙メイン」の2部構成(時間の流れは同じ。)。
1部で立てたフラグを本体メモリーを通して2部に引き継ぐことによってでしか遊べないステージや、手に入らないユニットが設定されている。
 完結編となる第3部は両チーム合流しての最終決戦となる。オリジナル主人公を登録するシステムを採用。
スーパーロボット世界に、より感情移入できるようになっている。
 「1部」「2部」で、男女それぞれ違う主人公を設け、2人の視点から、ひとつのストーリーを追うことになるのだ!前作の倍の容量32メガROMが可能にした、雰囲気を盛り上げるカットインシステムを採用。一部ロボットの登場シーン、マップ兵器を使用するときや、戦闘中の必殺武器などにカットイングラフィックが入り、携帯機の限界に迫るインパクトを実現している。
 □STORY□
宇宙世紀00XX。「グリプス戦役」とその影で暗躍する数々の侵略者たちにより、地球圏は混乱の極致へと陥っていた。ティターンズ、ネオジオン、地球連邦、機怪獣軍団、恐竜帝国、メガノイド、そしてムゲ・ゾルバドス帝国、幾多の勢力が入り乱れる。この戦乱を終決に導いたのは、ブライト・ノア率いるアーガマ隊と、スーパーロボットと呼ばれるマシンたちであった・・・。
 しかし、スーパーロボットたちがその身をかけて購ったはずの平和は、ほんの一時のものにしか過ぎなかったのである。
 新たな侵略者・ベガ星連合軍の襲来。
 一度は引き下がったかに見えたアクシズ=ネオジオン軍の再侵攻。
 そして動き出す、謎の破壊者・ガイゾック。
 再び地球圏は戦乱の嵐へと巻き込まれていく。
 だがしかし、この戦乱さえもがこれから続く事件のほんの序章に過ぎないことを、そしてそこに全宇宙の命運さえ左右する「ある力」が働いていることを・・・・・・・このときも誰も知らなかった。
 宇宙世紀00XX年。
 部隊は地上・・・・・連邦軍極東支部、獣戦機隊基地。物語は、ここから始まる。