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登場ユニット |
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□機種…ワンダースワン
□発売日…2000年09月14日
□定価…4,500円 |
| □解 説□ |
２０００年のスパロボ３部作の第２弾、「スーパーロボット大戦COMPACT２ 第２部：宇宙激震篇」！本体メモリを用いたデータの引き継ぎにより、様々なイベントが発生する「フラグコンバートシステム」が本作で始めて使用可能になる。
前作で好評だったカットインも新しいものを追加、キャラクターの描き直しによるクオリティアップなど、演出をさらに強化されている。
戦闘の舞台も従来シリーズよりバリーエーションを増やしており、新しい試みをたくさん盛り込んでる。
従来シリーズの主人公たちとは違った魅力を持つキャラクターたちが大活躍。第2部には登場しなかった「UFOロボ グレンダイザー」「機動戦士ガンダムZZ」など従来シリーズの人気ロボットも次々と登場、第２部にひけを取らない従実のラインナップ。
『第１部』『第2部』は「地上メイン」「宇宙メイン」の2部構成(時間の流れは同じ。)。１部で立てたフラグを本体メモリーを通して2部に引き継ぐことによってでしか遊べないステージや、手に入らないユニットが設定されている。完結編となる第3部は両チーム合流しての最終決戦となる。
今回もオリジナル主人公を登録するシステムを採用しており、「1部」「2部」で、男女それぞれ違う主人公を設け、2人の視点から、ひとつのストーリーを追うなど、スーパーロボットの世界観に、より感情移入できるようになっている作品。
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| □STORY□ |
宇宙世紀00XX。かつて地球圏は混乱のただ中にあった。一年戦争終結後、ジオン残党狩りを名目に暴走を始めた私設軍隊ティターンズ。ネオジオンと結びつき、最終的には地球圏すべてを掌握しようと企んだパプテマス・シロッコの野望は、ブライト・ノア率いるアーガマ隊の前に潰れた。
戦争の影で暗躍したものたちもいた・・・。
世界征服を企んだ悪の科学者Ｄｒ．ヘル。
人類が生んだ悲劇の存在、メガノイド。
地底深くから現れた先住種族、恐竜帝国。
宇宙の支配を求めたムゲ・ゾルバドス。
それら、同時多発した戦乱は「スーパーロボット」と呼ばれる正義のマシンによって、人類の勝利に終わったのである。
すべてが平穏に戻ったと思われた矢先の、連邦軍上層部による浅はかな軍備縮小・・・。その期を狙っていたのか、謎の組織に本部であるジャブローが制圧され、連邦軍に残されたのはロンド・ベル隊・・・、ブライト・ノア艦長が率いる元アーガマ隊と獣戦機隊の葉月長官が指揮を執るガンドール隊だけであった・・・。
さらに地球侵略を目論む、新たな組織が続々と地球へ接近していた。
悪しきベガ大王が率いるベガ星連合軍。
一度は引き下がったっていたネオジオンの再来。
そして迫り来る謎の破壊者ガイゾック。
また、宇宙海賊を名乗る組織も動き出す。
宇宙世紀00XX。
地球は、再び混乱の様相を呈していた・・・。
ルナツーを拠点とする連邦軍独立遊撃部隊ロンド・ベルに緊急連絡が飛び込む！ |
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