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□機種…ニンテンドーDS
□発売日…2009年03月20日発売
□定価…6,090円 |
□解 説□ |
ニンテンドーDSでは『スーパーロボット大戦W』に続く2作目。
戦闘シーンの迫力は携帯機シリーズの中でもトップクラスで、シリーズ最高レベルのカットインがゲームを盛り上げる。今作から新たに2機でチームを組むことができる“パートナーバトルシステム”を搭載。
新規参戦作品は『蒼穹のファフナー』、『ガン×ソード』、『機動戦士ガンダムSEED C.E.73-STARGAZER-』、『鋼鉄神ジーグ』、『機獣創世記ゾイドジェネシス』、『ガイキング
LEGEND OF DAIKU-MARYU』の6作品を収録。
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□STORY□ |
今から100年ほど前、新たな紀年法として『星紀暦』が制定されて間もない頃…。
旧世紀からの目覚ましい文明の発達は、人類の宇宙都市での生活を可能にさせ、誰もが地球の未来に希望を抱いていた。
しかし、その頃より地球は長きに渡る戦乱の渦に巻き込まれる事となる。
50年前の女王「妃魅禍」率いる「邪魔大王国」の出現や、十数年前に葵竜也博士によってその存在が警告されていた「擬態獣」の襲来。その影で散発していた奇怪な消滅・失踪事件は、人類に危機感や見知らぬものへの猜疑心を植え付けるには十分であった。
この数十年の間に、遺伝子調整によって優れた能力を持つ人類「コーディネイター」と、 自然に生まれた人間「ナチュラル」との確執も、社会的に無視できないレベルまで達していた。
50年前における戦いでは、突如現れた「ゾーン」と呼ばれる結界で邪魔大王国は九州ごと封印され、 擬態獣は5年前の「巨神戦争」を最後にその姿を消した。
各都市も復興を遂げ、世界は平和を取り戻したかに思われた。
だがその裏で、かねてより険悪であった「ナチュラル」と「コーディネイター」の関係は、一触即発の状態にまで悪化していた。
程なくして双方の擁する軍隊「地球連合軍」「ザフト」の間に戦争が勃発、 さらには密に世界征服の準備を進めていた悪の科学者Dr.ヘルも動き出し、
戦争状態は主導者が倒れる迄2年近く続く事となった。
そして、戦争終結から半年が過ぎた星紀暦105年…
戦禍の爪痕も癒えぬ中、人類はようやく手に入れた平和を噛み締めるため、穏やかな時間を大切に過ごしていた。
すぐ目の前に新たな恐怖が近づきつつある事も知らずに…。 |
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