スーパーロボット大戦の歴史
 
作品集 第2次スーパーロボット大戦

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龍神の世界
□機種…ファミコン
□発売日…1991年12月29日
□定価…8,200円

□機種…プレイ・ステーション
□発売日…1999年12月02日
□定価…2,000円
 □解  説□
 「スーパーロボット大戦」の後に出た「第2次」は、RPG要素が取り入れられ、現在のシミュラマ(シミュレーションRPG)としての基本システムがほぼ完成した作品といえる。(ちなみに、これもやったことがない。)ユニットにはパイロットが搭乗するようになったため、非常に感情移入しやすくなったのも特徴のひとつと言える。サイバスターやグランゾンといった、オリジナルメカはこの作品から登場しており、以後ストリーに深く絡んでくることになる。
 前作の「スーパーロボット大戦」とは繋がっていないが、前作のラスボス・ギルギルガンがDCのクローン技術で蘇り再登場するなど、いくつか繋がりを匂わすシーンがある。
 □STORY□
 天才科学者ビアン博士は、宇宙からの侵略者から地球を守るためには、早期に地球を統一することが必要と考え、究極のロボットヴァルシオンを製作し、秘密結社DC(ディバインクルセイダーズ)を結成。武力による世界征服を行い、またたく間に世界の8割を征服する。DCの支配から逃れた者たちは、DCの世界征服を阻止するため立ち上がる。旗艦ホワイトベースに集まった彼らは、途中で合流したサイバスターと協力し、各地のDC部隊を打ち破っていく。彼らは、DCの本拠地ジャブローで、ビアン博士のヴァルシオンとシュウ・のグランゾンと対峙する。この戦いで、ビアン博士が死亡し、DCは崩壊する。
 国連が発表したDC戦争の公式記録