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登場ユニット |
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□機種…ゲームボーイ・アドバンス
□発売日…2001年09月21日
□定価…5,800円 |
□解 説□ |
「スーパーロボット大戦」シリーズの最新作で、ゲームボーイアドバンスに登場!従来の「スーパーロボット大戦」シリーズ、「新」、「64」、「コンパクト」「α」とも異なる6つ目のSRWフィールドを構築。新規参戦作品として「機動戦艦ナデシコ」「機動戦記ドラグナー」。「機動武闘伝Gガンダム」等の復活作品もある。
好評の「合体攻撃」「援護行動システム」や「シールド防御システム」「カウンター」等の新システムも収録されている。
完全新作でゲームボーイアドバンスのハード能力を十二分に発揮しており、携帯ゲームの域を超えた作品と言える。色々な意味で今後の展開に期待大。
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□STORY□ |
宇宙世紀0×××年。一年戦争、グリプス戦役・・・・・2つの大戦を乗り越え、地球圏に束の間の平穏が訪れた。テラフォーミングによる火星の開拓、ティターンズの反乱の爪痕も癒され、地球圏の復興、発展は急速に進められた。
・・・・・ここで、ある転機となる事件が起こる。母星を失い、放浪の民となっていたバーム星人が地球への移民を求め、和平を望んできたのである。コロニー国家への受け入れを含め、なにより状況的に余裕のあった地球連邦政府は、バーム星人との和平交渉に応じることを快諾する。
バーム星人との和平会談は、「和平派代表の暗殺」という最悪の結果で決裂・・・戦争状態に突入してしまう。
地球圏の混乱を憂いていた、月のギガノス帝国・ギルトール元帥は、会談決裂をアースノイド無能ゆえとし、地球から独立を掲げ、地球連邦政府に宣戦を布告する。その戦乱に呼応するように、火星開拓都市は謎の敵によって突然の襲撃を受け、地球では、なりを潜めていた百鬼帝国の侵攻が再開された。
こうして・・・・・地球圏は再び戦火の炎に彩られることとなる。
急速な事態の変化に、弛緩していた連邦政府が呼応できるはずもなかった。ただひとつ、地球連邦軍第13独立部隊ロンド・ベル隊を除いて。
だが・・・ロンド・ベル隊は、戦乱の裏に隠された真実に、「極めて近く、そして限りなく遠い世界」からの訪問者たちに、その時気づくはずもなかった。
大戦の火種を大きくしたのが「彼ら」だということも・・・・・ |
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