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登場ユニット |
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□機種…プレイ・ステーション
□発売日…2000年05月25日
□定価…6,980円(通常版)
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□解 説□ |
従来の「スーパーロボット大戦」シリーズ、「新」、「64」、「コンパクト」とも異なる5つ目のSRWフィールドを構築。「新SRW」に登場したSRXや「コンバトラーV」と「ボルテスV」の連携。更に新世代のメカアニメ「エヴァ」「トップ」「機動戦士Vガンダム」などの復帰など話題だが、やはり今回最大の感興は、80年代メカアニメでSRW未登場作品群の中では一番の大物と言われていた「超時空要塞マクロス」の参入だろう。
実のところ現在までの全SRWタイトル中ベストワンと言える作品。
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□STORY□ |
新世紀179年。サイド3がジオン公国を名乗り、地球連邦政府に対して独立戦争を挑んだ。人型機動兵器を擁するジオン軍は、当初優勢だったが、地球連邦軍による最後の作戦・星一号作戦が発動させる寸前、L5宙域に謎の巨大な物体が出現。それは、地球連邦軍とジオン公国軍の宇宙戦艦の大半を巻き込み、南アタリア島に落下した。戦力的に疲弊していた両軍は、この事件をきっかけに休戦協定を結び、後に一年戦争と呼ばれる戦いは終結した。
戦後、調査により南アタリア島に落下した物体が超大型宇宙戦艦であることが判明する。この事実は、人類の目を宇宙の外に向けさせると共に、オーバーテクノロジーの研究を促すこととなった。
いずれ、地球圏が未曾有の宇宙戦争に巻き込まれることを予測していたビアン=ゾルダーク博士らは「もはや人類は逃げ場を失った」と警告を発した。そして、彼はディバイン・クルセイダーズ(DC)を設立する。SDF(連邦特別宇宙軍)結成されたのも、同時期のことである。
一年戦争後も、戦いが終わったわけではなかった。恐竜帝国、メガノイド、妖魔帝国が次々に極東中心に活動を始めたのだ。しかし、恐竜帝国はゲッターロボとマジンガーZによりメガノイドはダイターン3により、妖魔帝国はライディーンによりそれぞれ沈黙した。
しかし、この戦いも、新たなる戦いの序章でしかなかった。新西暦187年。地球には未曾有の騒乱が待ち受けていたのである。 |
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